以前少し触れました(関連記事)、
投手の投球球制限に関する
リトルシニア連盟独自の統一ガイドラインが
制定されましたので、ご紹介いたします。





リトルシニアの投球数制限に関する統一ガイドライン
① 1日最大90球以内とする。
投手の投球球制限に関する
リトルシニア連盟独自の統一ガイドラインが
制定されましたので、ご紹介いたします。





リトルシニアの投球数制限に関する統一ガイドライン
① 1日最大90球以内とする。
② 連続する2日間で130球以内とする。
③ 3連投(連続する3日間)する場合は、1日目と2日目の投球数合計を90球以内とし、2日目と3日目の投球数合計も90球以内とする。なお、3日間の投球数合計を130球以内とする。4連投(連続する4日間)は認めない。
④ 上記 ① ② ③の場合において、打席の途中で制限数に達した場合、当該打者の打席終了までは投球を認め制限数を超過した投球は投球数にカウントしない。
⑤ 1日90球投球後、翌日投球を休めば3日目は90球の投球を可能とする。
⑤ 1日90球投球後、翌日投球を休めば3日目は90球の投球を可能とする。
⑥ 打者に対して投じた投球がボークとなった場合は、投球数にカウントする。また、12秒及び、20秒ルールに抵触して課せられたボールは投球数にカウントしない。
⑦ 申告敬遠は投球数にカウントしないが、敬遠に至るまでに実際に投じた投球は投球数にカウントする。(例:2ボール・1ストライクとなり申告敬遠をした場合、それまでに投じていた3球は投球数にカウントする。)
⑧ 雨などで特別継続試合になった試合も投球数にカウントする。
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