小倉シニアは諫早市で行われた一年生九州大会で見事4位!!という好成績を残しました。(選手たちの頑張るスナップは別途、ブログで)
シニアの大会は運営だけでなく、審判そして応援もすべて父兄の協力があって成り立っています。
スポーツパークいさはや球場で行われたこの大会にも多くの父母、そしてその家族の応援がありました。
息詰まる熱戦に応援のボルテージは上がりっ放し!見事なヒット、ファインプレーや好走塁は野球の醍醐味です。さらに得点のたびに肩を組んで唄うアンパンマンマーチは小倉シニアのゼッタイの応援歌です。手嶋会長も通常なら本部席で観戦されますが、今大会は予選からすべてスタンドで父母と一緒に応援、これで選手も監督、コーチも心を一つにして勝利を目指したものと勝手に思っています。(笑)
2回戦で二人のデッドボールによる負傷者が出ました。
翌日の3位決定戦に急遽、捕手として上田の代わりに出た千代丸が二人の盗塁を刺し、その上田は一塁で好守を見せ、足の負傷にも関わらず最終回に代打で出た後藤は見事四球を選び、最後は1点差ツーアウトフルベースで大逆転か!という全員野球で驚異の粘りを見せ、スタンドの応援席を熱く燃やしてくれました!
野球の面白さは選手たちだけでなく、観るものも楽しくさせ、そしてこのように感動させることがたくさんあります。
選手たちにありがとう!!でした。そしてご父兄にもありがとう!です。
父兄の応援で子どもたちはさらに野球が好きになり、厳しい練習にも、そしてこれから始まる冬練にも前を向いて成長してくれるものと思います。